icon-check-square-o 太ももやふくらはぎから寒気を感じる
icon-check-square-o顔や下半身がほてりやすい
icon-check-square-o一日中同じ姿勢でいることが多い
icon-check-square-o夕方になると足がパンパンにむくむ

下半身の冷えは、加齢などによって骨盤周りの筋肉が硬くなり、腰から脚先にかけて血行が悪くなることで起こります。
下半身が冷える一方で、上半身がほてる「冷えのぼせ」になることも。
また、冷えの悩みは女性特有と思われがちですが、下半身冷えは男性にも多く見受けられます。
まずは骨盤周りの筋肉をほぐし、熱のめぐりをよくすることが先決。
また、下半身の冷えはむくみに直結するので足のもたつきが気になる場合は集中的にケアすることも大切です。

目次

ウォーキングでめぐりをスムーズに

ウォーキングは血流をアップし、下半身まで熱を行き渡らせます。
毎日15分以上歩くのが理想です。
背筋を伸ばして両腕を振りながらできるだけ大きな歩幅で歩くことがポイント!

寝ながらできるホットエクササイズ

骨盤まわりの筋肉は、動かさないとどんどんこり固まってしまいます。
簡単なエクササイズで筋肉をほぐしながら温めましょう。
就寝前やテレビを見ながらなど、できそうな時間を見計らって継続しましょう

160315 7

 

冷えとむくみのカンケイ

むくみは身体が冷えているサイン
身体が冷えると新陳代謝が低下し、体内の不要な水分を排出しにくくなります。
余分な水分は重力に従って下半身に溜まって足がパンパンに。
しかも溜まった水がさらに身体を冷やして…という悪循環に陥ってしまいます。
そんなスパイラルにはまらないよう、夜のお手入れ時には、ふくらはぎを中心にマッサージをしましょう。
オイルやボディミルクを塗って足首からヒザ裏に向かってさすりあげます。
日中は、シュッと吹きかけるだけで足のもたつきを引き締めるフットミストをむくみ対策に取り入れるのも冷え防止に役立ちます。

おすすめの記事